「労働災害事例研究」・「治療と仕事の両立支援」セミナーを開催いたしました
2024年11月01日
9月26日（木）にミライニで、セミナーを開催いたしました。
労働災害は長期的には減少しているものの、休業4日以上の死傷災害は増加しており、特に、転倒や腰痛といった労働者の作業行動に起因する死傷災害が、依然として後を絶たない状況となっております。このため、さらなる労働災害の防止を図るため、庄内労働基準監督署 地方産業安全専門官 梅木 繁則様から、庄内署管内で起きた死亡災害の事例について紹介をいただき、防止を図るための講話をいただきました。
また、山形県産業保健総合支援センター 産業保健専門職 渋谷 伊世様から疾病を抱える方に対して、適切な就業上の措置や治療に対する配慮を行い、治療と仕事が両立できるようにするための取組みについて講話をいただきました。
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庄内署 梅木 繁則様
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産保センター 渋谷 伊世様
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会場の様子
